岡山にある備前焼の窯元「学仁舎」さんの備前焼で
かんざしをいろいろ作ることになりました。
第1作目

軸は桜の木を使って、赤+黒の研ぎ出しです。
飾りは赤い房を使って、備前焼玉のぶら下がりかんざしです。
備前焼は釉薬を使わず、2週間ほど大きな窯で焼いていく焼き物で
ざらざらとした土の素朴なさわり心地が特徴です。
岡山出身なので、身近にある焼き物でした。
他の県の人にとってはどうなんでしょう??
備前焼って知ってました?
炎のあたりかたや灰のかぶり方などで模様が一つ一つ違い
とっても面白い焼き物なんです。
また備前焼については、ちょっとずつ紹介していく予定です。
そうそう、NHKの美の壷でも取り上げられたことがありました。
美の壷「備前焼」>>
http://www.nhk.or.jp/tsubo/arc-20080229.htmlダイジェストですが、備前焼の良さが少しだけ分かっていただけるかと思います。
学仁舎>>
http://www5b.biglobe.ne.jp/~madam-k/gakujin/檸檬カタログトップ>>
http://lemon.hariko.com/index3.htm檸檬Webトップ>>
http://lemon.hariko.com/